取扱商品

弊社で取り扱っている主要な商品をご紹介
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湧永田七(湧永製薬株式会社)


湧永田七 「湧永田七」は、血液循環を良くし、痛みを止め、内蔵の出血を止める健康補助食品です。
主要成分であるサポニンの含有量が多く、その他の成分もバランスよく含まれているため、古来より不老長寿の仙薬として珍重されてきた最高上薬の薬用人参です。また、田七人参の主要成分「サポニン」は、朝鮮人参の代名詞である高麗人参の2倍~4倍以上も含まれています。

湧永田七のこだわり

湧永田七 <「金不換」と呼ばれた極上の秘薬>

「田七人参」は、中国雲南省で栽培されるウコギ科植物で、中国雲南省の少数民族である苗族に伝承され、その希少価値から金で買えないもの=「金不換」とも呼ばれる珍しい人参です。
湧永製薬は、広島大学・雲南省の昆明植物研究所と1981年から共同で田七研究を行い、「湧永田七」を開発しました。

田七人参は、中国では「三七」と呼ばれ、雲南省の限られた地域でしか栽培されません。しかも収穫までに少なくとも3年かかり、標高1000m~1500mの斜面で、直射日光があたらないように覆いをかけて大切に栽培されます。
しかも、栽培期間が長いために一度収穫すると同じ畑には10年近く作付けすることができず、常に新しい畑に作付けされるというほど栽培が困難なものです。

湧永製薬の「湧永田七」では、その貴重な「田七人参」を、20年以上の豊富な研究成果に基づき、厳選された原料のみ使用しています。

田七人参の効能効果


田七人参の薬効は卓抜しており、古来中国では「五労(五臓)七傷」を治すほどの薬効の高いものとされていました。そのことを裏付けるように、現在では科学の発展により様々な驚異的な薬効が次々と実証されています。

<血流改善・止血/溶血作用・血圧の正常化>
田七人参は、血液をサラサラにきれいにし、また別名"山漆"ともよばれ、漆がものを粘着するように止血し、傷口を癒着させる働きが有名です。 血圧にも良い影響があり、高麗人参が血圧をさらに上げて高血圧の人に不向きなのに対し、田七人参は高血圧を低くし、低血圧を高くして正常値にもって行く作用が特徴です。
この血圧の高低や止血・溶血作用のように、相反する作用を併せ持つことが特徴で、東洋医学ではそれを「両面性」と呼んでおり、漢方薬の中で田七人参は、その代表とされています。

<肝臓病・肥満に>
肝炎や肝硬変、肝ガンの特効薬として、また漢方のインターフェロン※1)と呼ばれ世界的に知られる中国製剤の「片仔廣」。その成分の85%が田七人参でできています。片仔廣は麝香(じゃこう)を含むために動物保護を目的としたワシントン条約で日本には持ち込めませんが、田七人参の7年根、20~30頭物はそれ以上の薬効があるとされています。

他に利尿効果が顕著で腎臓によく、肥満や糖尿病改善に効果があります。(個々の人の体質により全ての人に効果があるとはいえません。)

<心臓病など>
田七人参のみに存在する成分も様々に発見され※2)そのひとつ「田七ケトン」は、心筋の酸素供給を高めて血栓を溶かし血流量を増やすのため、心筋梗塞や狭心症などの虚血性疾患に効果があると多くの実験結果が報告されています。
また、血液中のコレステロールや糖質値を減らすため、高血圧や高脂血病に有効で、肥満改善についても効果があります。
心疾患や脳卒中のほか精力減退などにも効果があります。

<抗腫瘍効果・癌に>
特に田七人参の制ガン効果が脚光を浴びたのは、15年前に広州中山医学院での咽喉ガン患者への臨床実験において放射線治療と併用した治療によるガン消失率が93.3パーセントに達したと報道されて以来のことです。

日本では、京都薬科大学の木島孝夫博士が1992年日本癌学会及び1995年3月の第115回日本薬学学会で発表した「田七人参のガン抑制効果」が話題になりました。マウス実験では皮膚ガンで75パーセント、肺ガン・肝臓ガンで80パーセントの高い腫瘍発現抑制率を示しました。田七人参、特に4年根以上で20~30頭ものに含まれる有機ゲルマニウムや田七ケトン、トリテルペン配糖体がインターフェロン※1)を誘発すると見られています。

<アレルギーに>
高麗人参の1.5倍近く含まれる「有機ゲルマニウム」がインターフェロン※1)を誘発し、フラボノイドの抗菌作用などとの相乗的効果により有害な細菌やウイルスを撃退するとされています。
癌ウイルスへの免疫作用があることもこのことに関係し、その他免疫が関係する各種アレルギー、アトピーなどに効果が得られる根拠とされています。(個々の人の体質により全ての人に効果が有るとはいえません。)

湧永田七の成分、用法・用量


<成分>
1包中に田七人参末・・・1,000mg

<用法・用量>
1日3回/1回1包 食後に水又はぬるま湯で服用してください。
服用できない方:妊娠中の方、授乳期の方、循環器系の疾患で治療中の方、15歳未満。

<商品構成>
湧永田七・75g(1.25gx60包)

※1)
インターフェロンとは動物体内で病原体や腫瘍細胞などの異物の侵入に反応して細胞が分泌する蛋白質のこと。ウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節などの働きをするサイトカインの一種である。 医薬品としては、ウイルス性肝炎等の抗ウイルス薬として、多発性骨髄腫等の抗がん剤として用いられている。 (ウィキペディア)

※2)
田七人参にしか含まれない成分としてトリテルペン配糖体や田七ケトンなどがあり、4年根以上の田七に12%含まれているサポニンには、他の人参と違って特殊なサポニン(田七サポニンA・田七サポニンB・田七 (BA素など)が数種発見されており、他の有効成分と相まってその効果は他の人参の比ではないとされています。

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