甲賀薬局甲南店では癌相談を行っています。癌と闘っている方の身体と心をサポートします。病院だけでは改善しない方、体力や免疫力を高め再発や移転を予防したい方へ。
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知っていますか?癌(がん)の治療方法は、放射線療法や、化学療法(抗がん剤)だけではないのです!病因での治療(西洋医学)の原則は、ガンの治療を成功させるために、原発部位、局所領域への進展、身体の他の領域の転移を含め、すべての癌(がん)細胞を除去することが目的です。主な癌(がん)に対する、標準治療は手術や放射線治療法及び、化学療法(抗がん剤)です。しかし、これらの西洋医学の治療は正常組織の傷害や体力・抵抗力の低下を招く欠点があります。手術による体力消耗や、生体防御能力の低下、抗がん剤や放射線治療による体力・免疫機能の低下が、癌(がん)の再発や、転移のリスクを高め、感染症や臓器不全を引き起こす原因にもなります。
病院の治療とも併用できる補完代替療法(東洋医学)とは?①抗がん剤や放射線の副作用を防止する②抗がん剤や放射線治療の効果を高め、手術後の体力回復や合併症を防止する 具体的には、漢方で胃腸の働きを高め身体の根本を立て直し、血流を良くし血液の汚れを除くことによって免疫細胞を活性化します。また、抗がん剤生薬により、直接的に癌(がん)細胞を抑制する、癌(がん)による痛みを軽減する、進行癌(がん)や末期癌(がん)のクオリティ・オブ・ライフ(QOL:生活の質)を上げさせるなどを行います。つまり、身体の抵抗力と自然治癒力を高めて癌(がん)の増殖を押さえることが特徴です。実際の生存率を向上させること、つまり延命を目的としています。西洋医学は癌(がん)細胞を取り除いたり、直接的に殺傷することを目的としています。しかし、癌(がん)細胞は小さくなったが、その治療で体力消耗や、生体防御能力の低下、免疫機能の低下が起こり、感染症や臓器不全になるリスクが伴います。
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甲賀薬局甲南店にご相談いただき、
癌(がん)と闘い克服された方の声をご紹介します。

「負けたらあかん!」

2007年11月~2008年6月の約半年にかけて、悪性リンパ腫・ヘルニア・大動脈瘤になり治療をしました。
しかし、感想としては別に大変ではなく、逆にまわりの人と仲良く出来、楽しかったというのが本音です。家内は大変だったと思いますが。。(笑)

検査をして、悪性リンパ腫と分かった時、死ぬということは恐れていませんでしたが、その晩は食事が摂れませんでした。
西村社長に相談したら、漢方薬を服用するように勧められ、また漢方の陳先生を紹介してもらい色々お話を聞きました。
その時の話で一番印象に残っているのは、悪性リンパ腫で漢方を使う場合、漢方は治療薬ではないという話です。
この病気の治療薬はあくまでも、化学療法と放射線治療と言われ、漢方はその治療などで出てくる副作用を抑えるものであると説明されました。
また、どんな病気でも一番の治療薬は気持ちの持ち方、病院のドクターの言われることを良く聞き守ることが大切で、本人は何が何でも治すという気持ちと、如何でもいいやという気持ちでは雲泥の差が出ると教えて頂きました。この言葉を入院中、治療が始まり気力が落ちてきた時に思い出し、自分自身で元気づけました。
そして、副作用が出ないようにするために、西村社長にすすめられた漢方薬を入院中も飲んでいました。

治療中の心の持ち方で大切なことは主治医と看護師さんを信じることです。信じて命を預けるという気持ちを持つと不安や心配はなくなります。
深く考えすぎないこと、明るくすることも大切だと思います。
根底にあるのは家族やまわりに心配かけたらいけないという気持ちからです。
手術前に看護師さんが「明日、私は休みだけどがんばってね」と言いに来てくれました。明るくしていたら、看護師さんの対応もやさしかったです。また、4人部屋で同じような病気の患者さんに助言できたことも良かったです。

悪性リンパ腫、ヘルニア、大動脈瘤と立て続けてに治療をしましたが、気力だけは最後まで維持できたのは、支えてくれた皆さまのおかげだと感謝しています。

「治すんだ!」と決めた。

私は病院で検査の結果、子宮頸癌ステージ4ーB、余命三ヶ月で、即入院と言われました。
さらに、骨盤の裏まで癌がまわり、手術も出来ないと言われました。
子宮を取ることも出来ず、助かると思わず、どーせ死ぬなら何もしない方がいい、、、そう思っていましたが、家族との話し合いで、治るか治らないか分からないけれど、治療はしよう、と放射線と抗癌剤の治療をはじめることにしました。
数日後、ご縁があり甲賀薬局甲南店へ癌相談に伺いました。西村店長から「自分の免疫は自分で守らないといけない。抗癌剤は癌細胞も死ぬけど、良い細胞も死んでしまう。免疫力をつけて、白血球が下がらないようにしましょう」、という話を聞いて、その日は帰りました。
家に帰り、家族と相談して、命にかかわることだから少しでも良くなるようにと、入院する前の約1ヶ月前から甲賀薬局甲南店で進められたサプリメントを飲み始めました。

入院中もそのサプリメントは飲んだ方がいいと言われたので、そうしました。週に1回、抗がん剤の点滴をうけました。
夜も眠れませんでしたが、白血球を増やすためにと、気張って西村店長に言われたことは守りサプリメントを飲み続けました。
そのおかげか、抗癌剤治療もしたのに、髪の毛がほとんど抜けませんでした。
そして、入院中も、週末は金曜日の晩から毎週一時帰宅が出来ました。
痩せて体重が30キロ台にはなりましたが、だるくなったりはしませんでした。トイレも歩いて行く事が出来ました。
1回だけ42度の熱が出て、食事を食べれなかった日がありましたが、1日だけでした。
週末はお墓参りに行ったり、草むしりが出来るくらい元気に過ごせました。
そして、入院から2カ月後退院する事が出来ました。
まわりには見放されたんじゃないのと言われましたが、ガンは薄れてきていました。
はじめは1ヶ月に2回通院していましたが、徐々に間隔が伸びて、今では4ヶ月に1回になっています。
そして、退院から約6ヶ月後には、なんと癌細胞が消え、キレイになっていました。
お医者さまからも奇跡と言われました。
また退院から1年をたたずして、仕事復帰出来ました。
仕事は道の駅の掃除をしていて、週3回行っています。連休の時は毎日行っています。
田の稲刈りや、草刈りもする事が出来ています。

癌(がん)を治すんだ!と決めた。クヨクヨしててもしょーがない!!のです。
だから、前向きに治療に取り組みましたし、免疫を上げるために西村社長にすすめられたものを飲み、自分で自分の身体を調整しました。
気力持たなあかん。あれもしなあかん、これもしなあかんと思うと、自分の元気が出てくるんです。
今では、「おばはん、こまいけどよー動くなー!!!」と言われます(笑)
自分の気をしっかりしたら、病気も逃げて行く。自分でしよーと思ったら、せないかん!頼まれて治療をやるのはダメ。治療は自分で進んでしなあかん!と思うのです。



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ガン体験者によるカウンセリング 中医腫瘍学専門員による漢方薬・サプリメント医薬品の選定と生活食事指導 介護福祉士によるQOL・ADL(日常生活動作)の向上へのアドバイス専門的な知識を持つ医師との連携とアドバイス ガン患者様同士の支え合いと情報交換 薬剤師によるガン薬物療法におけるアドバイス メーカー・製薬会社の学術・情報提供による安心感 カルチャー教室の紹介(気功・マクロビなど)私たち甲賀薬局甲南店は、中医腫瘍学専門員、薬剤師、介護福祉士が常勤しており、食事・生活習慣に関してもアドバイスさせていただきます。また薬局内ではマクロビや気功など多数のカルチャー教室を行っていたり、18年館癌(がん)相談を続けさせてこれが私たちの見守りネットワークです。<腫瘍取扱いメーカー 製薬会社一覧>湧氷製薬㈱、大和生物研究所、イスクラ産業㈱、森田薬品㈱、タキザワ漢方㈱、㈱恵命堂、㈱栃本天海堂、㈱海洋化学管球所、㈱野口総合研究所…<薬業界加盟組織一覧>日本専門薬局同志会、緑健会、日本中医薬研究会、JCO研究会、健康化学協会…
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癌(がん)相談の流れご予約・ご相談・お問い合わせ先0748-86-5151step2(カウンセリング)現在の症状、病名、服用しているお薬、体質、食生活や生活環境過去の病歴などを伺います。血流計や自律神経分析機も活用します。step3(ご提案)徹底的なカウンセリングにより、お客様の現在の状態を理解した上で、ご提案させていただきます。お客様の環境やご予算も考慮してご提案させていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。状況によっては、適切な医療機関をご紹介することもございます。step4(アフターフォロー)補完代替療法などの取り組み後、症状が移行していくのに合わせて、おくすりや漢方、サプリメントなど種類や量も変えていきます。定期的にカウンセリングを行い、その都度体調を確認していきますので、ご不明点、お困りな点などは些細なことでもご相談ください。当店では長期にわたる服用でもしっかりアフターフォローをして参ります。また、お忙しい方、遠方の方には、2回目移行のカウンセリングはお電話でさせていただき、お薬などは宅配便等の対応もしておりますので、お気軽にお申し付けください。
自らの免疫力を高め、癌(がん)と闘える身体をつくる! 一緒に頑張りましょう!
補完代替療法の治療の目的の一つは免疫力の増強です。

東洋医学の補完代替療法は消化吸収を活発化させ、血行や組織代謝を改善し、臓腑の機能を高めることによって、総合的に身体の免疫力を増強することが特徴です。
消化管吸収機能や血液循環、組織代謝などが悪化し、体力が低下している状態では、西洋医学的な抗癌(がん)治療や免疫療法のみを行っても十分な効果はえられるはずがないと信じます。
補完代替療法(東洋医学)は抗ガン剤や放射線の副作用を防止し、治療の効果を高め、手術後の体力回復や合併症を防止するので、西洋医学の治療との併用にも優れています。

「補完代替療法」っていくらぐらいかかるの?癌(がん)の種類、進行度、その方の体質などによって全く異なります。カウンセリングによってお一人おひとりにあったお薬や、漢方、サプリメント等をご提案させていただきます。目安としては、病院での治療(外科手術、抗がん剤・放射線治療、ホルモン療法など)と併用される方で50,000円/月~、末期状態で病院での治療が困難と言われた方で癌(がん)の増殖を遅らせたり体力を高める方法をとられる場合で100,000円/月~となっております。
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